石巻市視察その3
宮城県では県全体で被災した沿岸市町を4つのブロック(亘理名取・宮城東部・石巻・気仙沼)に分けて処理を進めています。石巻ブロックは、鹿島を代表企業とする9社JVによって焼却炉など2次処理施設が建設されていました。
ロータリーキルンと呼ばれる横長の回転式の焼却炉が2基、ストーカー方式と呼ばれる通常の焼却炉が3基、計5基の仮設焼却炉が建設中(5月中旬から8月末にかけて順次稼動予定)。
1日1,500トン、年間では50万トン近く焼却する能力がある設備とのこと。他のブロック・処理区と合わせると、宮城県全体で現在19基の焼却炉が建設・稼動するとのことでした。
報道によると、宮城県の村井知事も「被災地以外での広域処理を頼む以上、県内でも最大限の処理に取り組むことが必要」と述べるなど、県内処理の拡充も進んでいることが分かりました。
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